アラサーになると、自分のことを考えたときに「私、このままで大丈夫なの? 」と焦ってしまうことはありませんか?周りの結婚やキャリアアップ、そして肌や体調のことなど、どんな人でも不安が増える時期ですよね。
考えても仕方がないこともありますが、美容に関してはアイテムやルーティンを見直すだけで理想の自分に近づけます。この記事ではアラサーになったら見直したいことを3つ紹介していきます。
1.基礎化粧品は肌に合わせてチェンジ
アラサーになって1番変化を感じる部分は肌ではないでしょうか?毎日欠かさずお手入れをしているのに、ファンデのノリが悪くなったと感じたり、お風呂上がりに肌のつっぱりを感じるようになった。それはエイジングのサインです。
もし、20代から同じ化粧品を使っている場合は基礎化粧品の見直しをして、今の自分に合ったスキンケアを行いましょう。
年齢とともに、水分量が減ることにより肌が乾燥し、目元にはちりめんジワができ、頬にはかさつきが生じます。年齢に応じたケアをする上で大切なことは保湿、化粧水とクリームだけではしっとりさを感じないというときはセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンが配合されたフェイスマスクで水分を補給することをおすすめします。
2.毛先まで手を抜かないツヤツヤ髪で印象アップ
魅力的なアラサー女子の条件のひとつはツヤ髪です。パサパサだと疲れている印象を与えてしまいます。しかし、老けるのは肌だけじゃない、年齢とともに髪のぱさつき、うねりなど悩みはつきません。念入りにお手入れしたいところです。
とはいえ、トリートメントのためだけに美容院にいくのはちょっとという方もいらっしゃると思います。毎日できることはお風呂上がりにタオルドライした髪にヘアオイルを揉み込むこと。髪を乾かす前にひと手間加えるだけでパサパサ髪の予防ができるのでお試しください。
髪の毛は全体の印象を左右します。毎日つづけて年齢を感じさせないツヤ髪をキープしましょう。
3.毎日のメイクはキャリアに合わせてアップデート
仕事では責任のあるポジションを任されるようになり、人前にでる機会が多く、世間の見る目が変わってくるのが30代。仕事や結婚など環境の変化とともに、メイクもアップデートが必要です。
アラサーの目指したいメイクは上品なナチュラルメイクです。バサバサまつげや囲みアイライン、ニキビを隠すような厚塗りメイクはもういりません。引き算メイクを心がけましょう。
シミやくすみの部分は厚塗りをせず、コンシーラーをなじませてナチュラル感を演出。まつげはボリュームよりも長さを意識してアイラインはブラウンで自然なラインを作ります。アイテムを少し変えるだけで、好感度の高いツヤ肌メイクが仕上がります。
今回は素敵なアラサーになるために見直したいところ3つをご紹介しました。
なんか老けたかもって思うのは年齢のせいではなく、今の自分に合ったアイテムを使っていないだけかも知れません。
基礎化粧品は自分の肌に合ったものにチェンジして、ヘアケアはいつものルーティンにヘアオイルをプラス。メイクは引き算メイクでナチュラルな印象を意識しておこない、オトナの魅力があふれるアラサー女子を目指しましょう。
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