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トリートメントってインバスとアウトバスどちらを使えばいいですか?



エムエーシリーズではインバスとアウトバストリートメントの両方がありますが、何か違いがあるのでしょうか? アウトバストリートメントとして使用できるヘアオイルの方がつけるのが簡単だし、成分が長時間髪についているからよさそうな気がするのですが。どちらを使えばよろしいでしょうか?


結論からいうと両方使うことをオススメします。何故ならば、ふたつとも目的が違うからです。今回はインバストリートメントとアウトバストリートメントについてお伝えしたいと思います。


■インバストリートメント

インバスというのはお風呂の中。

シャンプーのあとに使う【洗い流すタイプ】のトリートメントを指します。 カラーリングやドライヤーの熱、紫外線などにより、日々ダメージを受けた髪の深部に栄養をチャージし、髪を整える働きがあります。


インバストリートメントには髪の毛を修復するほか、髪質をコントロールするものなどいろいろな種類の商品があります。


■エムエートリートメントは地肌に優しいツヤ系トリートメント

通常は毛先のパサつきやコシをよみがえらせる髪の毛に特化したトリートメントが主流ですが、エムエートリートメントは髪と地肌を整える働きがあります。


髪の毛に対しては独自配合のアミノ酸と馬油が内側までスーッと浸透し、水分バランスなどを整えて強く滑らかな髪へ導き、しっかり保湿。キューティクルを剥がれにくくします。ソメイヨシノエキスは、肌の老化を遅らせる働きがあるため、頭皮のエイジングケアとしてもお使いいただけます。


ブローしたあとはナチュラルな仕上がりなので、トリートメントをするとしっとりしすぎて重い印象になるのがイヤだという人にもご満足いただけます。

シャンプーのあと、よく水気を切った髪に毛先から順に揉み込むように使ってください。


アウトバストリートメント

アウトバスというのはお風呂の外。

お風呂上がりに使用する【洗い流さないタイプ】のトリートメントを指し、オイル、ミルク、クリームタイプなど様々な種類があります。

ドライヤーの熱や、乾燥から髪を守る事が目的とし、乾燥でパサつき、広がりがちな髪をまとまりやすくコシのあるダメージレスな髪に導きます。


■エムエーヘアオイルはナチュラル素材を使った肌にやさしいヘアオイル

一般的なアウトバストリートメントは髪にツヤをだしたり、なめらかにしたりすることを目的にしているため、どうしても膜感が残ってしまいます。


ところが、エムエーヘアオイルは髪への浸透力が高い、液状の馬油が使用されているため、少量でもさらっとなじみ、髪にべたつきが残りません。


ホホバオイルは100度に熱しても成分が変わらず、酸化しにくいオイルと言われています。そのため、髪をコーティングしドライヤーの熱から髪を守ります。オイルをつけて時間が経つと酸化臭という匂いが発生するのですが、ホホバオイルは参加しにくい特徴から、髪の毛にオイル特有のイヤなニオイも残らず、快適に過ごせます。


その他、天然の保湿剤であるシアバター、ナチュラルなオレンジの香りを使用しているため、敏感肌の方、お子さまにも安心してご使用いただけます。

ドライヤーの前に手のひらにワンプッシュとり、毛先にしっかり浸透させたあと、髪を乾かすようにしてください。


今回はインバストリートメントとアウトバストリートメント、それぞれの違いをご紹介しました。エムエートリートメントで髪と地肌を優しく修復、ヘアオイルで髪の深部まで保湿、外からのダメージを守ります。どちらも髪にとって頼もしい存在です。毎日使って髪と頭皮の環境を整えましょう。

記事: Blog2 Post
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